セルフジャッジの試合の各判定とコールをする権利者に関して
ネット、スルー、タッチ、ノットアップ、ファウルショットは両プレーヤーが判定できる。
誤ったコールを直ちに訂正した場合
インだったボールを誤って「アウト」とミスジャッジのコールをしたが直ちに訂正した場合、1回目は故意ではない妨害としてポイントレットにする。ただしミスジャッジの前に打たれたボールが明らかなウィニング・ショットまたはエースだった場合は、ミスジャッジをしたプレーヤー・チームの失点となる。そして2回目以降のミスジャッジは故意に妨害したとして失点する。ダブルスの場合は、1人が訂正すればチームが訂正したこととなる。